【完全ロードマップ】ゼロからOpenSea(オープンシー)Polygon(ポリゴン)でNFTを買う方法

OpenSea(オープンシー)のPolygon(ポリゴン)ETH(イーサ)でNFTを買う方法を完全ロードマップにしています。

9割以上が画像解説になっていて、完全初心者向けです。

こういう人に読んでもらいたい

・NFTに興味がある人

・NFTを買ってみたい人

・NFTを少額から始めたい人.

・ガス代を払いたくない!って人

なお、この後は、以下のように記述していきます。

・イーサ→ETH

・ポリゴン→Polygon

・メタマスク→MetaMask

・オープンシー→Opensea

・イーサリアム→Ethereum

・グーグルクローム→GoogleChrome

完全ロードマップの全体像

初心者がゼロからNFTを購入するまでのロードマップを、6つのステップに分けました。

STEP1:仮想通貨ETHを買う

STEP2:ChromeでMetaMaskを登録

STEP3:ETHをMetaMaskに送金

STEP4:MetaMaskでPolygonを接続

STEP5:PolygonネットワークにETHをブリッジ

STEP6:OpenSeaでPolygon版NFTを購入

長い道のりのように見えますが、大変なのは最初だけ。

ステップの1つ1つを短く区切っているので、思っているより短時間で購入までたどり着けるはずです。

補足①:STEP1仮想通貨を手に入れるまで

仮想通貨ETHを手に入れるまで、取引所によって取引開始までの時間が違ってきます。

早ければ即日、遅いと1週間ぐらい。

詳しくはSTEP1の詳細をご覧ください。

補足②:STEP2~6は半日あれば十分

半日と言っても、人によってまちまちでしょうが、早い人で1時間、すんなりいかない人でも3時間はかからないボリューム感です。

半日以下ですね。

補足③:Polygon版ETHならガス代ゼロ売買

NFTの取引にはガス代がかかりますが、Polygon版ETHならNFTの売買をガス代ゼロ円にできます。

とはいえ、EthereumネットワークからPolygonネットワークにETHを移す段階で少しのガス代がかかりますが…。

少額取引をするならPolygon版ETHでの取引から始めてみましょう!

 

それではさっそく本題へ!

STEP1:仮想通貨ETHを買う

特にこだわりなければ、実用的なbitFlyer(ビットフライヤー)で始めるのが無難と思います。

bitFlyer(ビットフライヤー)は、Tポイントがビットコインに交換できたり、ビットコインがたまるクレジットカードを発行できるからです。

最短即日で口座開設が完了するので急いでいる人にもおすすめです。

なお、各種取引手数料が無料なBITPOINT(ビットポイント)も一緒に口座開設しておくと何かと便利。

例えば、「STEP3:ETHをMetaMaskに送金」では、ほとんどの取引所が2,000円くらいの手数料がかかりますが、BITPOINT(ビットポイント)は無料です。

これからOpenseaでNFTを購入したい人は手数料を抑えておけば、浮いた予算をNFT購入に回せますよね。

 

ちょっと話が外れますが、仮想通貨取引所を複数口座開設することにはいくつかのメリットがあります。

✅メリット1:リスクの分散化
👉ハッキング被害など

 

✅メリット2:取引所によって利用目的を分ける
👉貯蓄用、子供の教育費用など

 

✅メリット3:各取引所のキャンペーンで仮想通貨がもらえたりする
👉対象通貨を購入や、口座開設など

特にBITPOINT(ビットポイント)は、仮想通貨がもらえるキャンペーンが多いです。

私は開設して最初の1カ月くらいで、合計6,500円相当の「JMY・LNK・ADA」をもらいました。

その後もたびたびキャンペーンに参加していて、数千円単位で仮想通貨をもらるからオススメしたいです。

口座開設を完了したら、Ethereum(ETH)を購入します。

STEP2:GoogleChromeでMetaMaskを登録

MetaMaskとは、簡単にいうと、イーサリアム系仮想通貨のウォレット(お財布)です。

Openseaでの取引には必須アイテムなので、以下の記事を開きながら進めていきましょう。

【画像で解説】MetaMask(メタマスク)をGoogleChromeに登録する方法と基本操作

STEP3:ETHをMetaMaskに送金

STEP1でETHを購入、

STEP2でMetaMaskを登録。

次は、ETHをMetaMaskに送金(資金移動)します。

以下の記事を参考に進めましょう!

コインチェックからメタマスクにイーサリアム(ETH)を送金する方法

STEP4:MetaMaskでPolygonネットワークを接続

さて次はいよいよPilygonネットワークが出てきました。

MetaMaskでPilygonネットワークを接続します。

以下の記事を参考にどうぞ!

メタマスク(MetaMask)でポリゴン(Polygon)と接続する方法

※記事の終盤「Polygon」側での操作がつまずきポイント

STEP5:EthereumネットワークからPolygonネットワークにETHをブリッジ

STEP1でETHを購入し、

STEP3でETHをMetaMaskに送金。

もう一息です。

MetaMaskに送金したETHをPolygonネットワークにブリッジします。

以下の記事を参考に進めてみましょう!

イーサリアムからポリゴン(Polygon)にイーサ(ETH)をブリッジする方法

※記事の終盤「Polygonネットワーク」にブリッジしたETHをトークンに追加するのがつまずきポイント

STEP6:OpenSeaのNFTをPolygonで買う

やっとここまでたどり着けましたね!

ここまで来たらあとは買うのみ。

以下の記事を参考に、Polygon版ETHでNFTを購入してみましょう!

【ガス代ゼロ】OpenSea(オープンシー)のNFTをPolygon(ポリゴン)ETHで購入/選び方

※はじめは、何を買ったらいいのか分からないと思います…。(私もそうでした)。いろいろと見てみて、ビビビッときたものを買ってみるといいと思います。

やっていくうちにコツとか色々覚えていきますよ!

参考になったという人は、シェアしていただけたらとても嬉しいです♡